58歳を迎える25シーズンも現役を続けるカズ。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 JFLのアトレチコ鈴鹿に所属するFW三浦知良が、「明治安田presents KAZUと未来へ超えよう!〜サッカーをつなぐ軌跡〜」に出演。50代での海外移籍について語った。

 ブラジルのサントスやヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)などでプレーしたカズは、2023年2月に横浜FCからポルトガル2部のオリベイレンセに期限付き移籍。23-24シーズンまでプレーした。前代未聞だった55歳での海外挑戦の背景には、横浜FCで共闘した元日本代表MF松井大輔氏の存在があったという。

 当時はカズも在籍していた京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートした松井氏は、フランスを皮切りに、ロシアやブルガリアのクラブで活躍。その後、36歳でポーランド2部のオードラ・オポーレに移籍した。

 カズは、松井氏から受けた刺激について、こう振り返る。
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「大輔にしか分からない喜びみたいなものがあるじゃない。その国にあるサッカーや文化に触れる。サッカーをしながら、そこで生活をしたい。大輔が身近にいる選手としてやってくれたから、自分もポルトガルからチャンスが来ているのだから、大変なのは分かっていたけど、行ってみようと。

 超えられたかは分からないけど、自分を超えていこう。あの時の若い自分、海外に行っていた自分を超えて行こうと。もう一回、あの気持ちになってみようというのはあるよね」

 ただオリベイレンセでは出場機会に恵まれなかった。その点は「悔しい」としつつ「、悔しさとともに戦っている毎日の練習、試合は本当に幸せを感じた」と回想した。

 2月26日に58歳になるカズは2025シーズンもJFLのアトレチコ鈴鹿でプレーする。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部