約600人から集まった″誰かの名仕事″への感謝を展示!勤労感謝の日に合わせて「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」開催
「これって誰がやってくれたんだろう?」と思わず感謝したくなる名仕事に光を当てるプロジェクト、「#これ誰にお礼言ったらいいですか」を知っていますか?

普段の生活の中で、目に見えない誰かの仕事に助けられている瞬間。そんな「行き場のない感謝」を集めて讃え、本人に届けることで、はたらくことの素晴らしさを改めて感じてもらおうという取り組みです。

プロジェクトを立ち上げたのは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス。昨年の勤労感謝の日にスタートし、SNSで寄せられた感謝をその名仕事の担い手に実際に届ける「お礼代行」アクションは大きな注目を集めました。

そして今年も勤労感謝の日に合わせて、誰かのナイスな仕事に感謝を伝えるイベントが開催されます。

それが、11月22日(金)から11月24日(日)まで、原宿のMIL GALLERY JINGUMAEにて入場無料で実施される「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」です。

“あの名仕事”のご本人にインタビュー


会場には、名仕事をしたご本人に取材した様子が、お礼の対象となったアイテムの現物とともに展示されています。

内容はYahooの雨雲レーダーや低出生体重児向けのオムツ、さらには京王線の車内アナウンスに至るまで様々。

たとえば、ここに展示されているのは、弱い力で簡単にみじん切りができる「ぶんぶんチョッパー」。

面倒なみじん切りがあっという間にできる画期的なアイテムで、普段使っている人も多いのではないでしょうか。

開発社である有限会社ケイ・アンド・エー社長の宗氏へのインタビューによると、目指したのはお年寄りから子どもまで、キッチンに立つすべての人の手になじむこと。そのために、0.1mm単位の調整をしたサンプルを携えて海外の製造元まで足を運ぶなど、さまざまな改良を重ねてきたそう。

いつも使っているアイテムの裏側に、こんなストーリーが隠されていたとは…。

さらに、こちらの壁面には額縁がずらり。

ここに並んでいるのは、これまでの「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトで集まったお礼の宛先となった品々です。

見たことがあるアイテムもあれば、「知らなかったけど、たしかにこれは便利!」というものも。お礼メッセージと合わせて、ひとつひとつじっくり見入ってしまいました。

天井いっぱいに広がる感謝の声


天井を見上げると、吹き出しの形をしたお礼が吊るされています。

よく見ると、「スーパーやコンビニに子ども用の小さな買い物カゴを設置してくれた人」「トイレにサニタリーセットを置いてくれているお店ありがとう」「エレベーターのボタン二回押したらリセットする仕組みを考えてくれた人」といった感謝エピソードが 。

ひとつひとつに「わかる!」と言いたくなるような、日常の中のふとした感謝がたくさん並んでいます。

普段見逃しがちなさりげない名仕事への感謝と同時に、それに気がついて感謝を寄せる人の優しさにも触れることができる空間となっています。

あなたの感謝が本人に届くかも?


展示の最後には、実際に「これ誰にお礼言ったらいいですか」エピソードを投函できるスペースも設けられています。

ここでは、展示会に訪れた人自身が感じた「これ誰にお礼言ったらいいですか」を紙に書いて投函できます。集まったお礼はパネルへ掲出されることになっており、期間中に感謝エピソードが続々追加されていくとのこと。

筆者も思い切って書いてみることに。「オフィスビルの入口で季節ごとに草花を植え替えてくれている方、いつもありがとうございます」。

これまで見過ごしがちだった感謝の気持ちを思い起こし、書き出すことで、「お礼を伝えること」の喜びも再発見することができました。


派手ではないけれど、確実に誰かの生活を支え、良くしてくれる名仕事に光を当てる「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクト。

今回の展示では、名仕事の舞台裏を知るだけでなく、「お礼を言うこと」と「お礼を言われること」が生むポジティブな循環を体感できる特別な空間が広がっています。

はたらくことの素晴らしさや前向きな気持ちを改めて感じられる「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」に、ぜひ足を運んでみてください。


「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」

開催期間:2024年11月22日(金)〜11月24日(日)
会場:MIL GALLERY JINGUMAE(東京都渋谷区神宮前 4-25-28 2F)

「#これ誰にお礼言ったらいいですか展」プロジェクトサイト




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