二見颯一、青山新、彩青が演歌第7世代コンサートを開催「最前線に立って頑張っていきたい」
演歌第7世代の二見颯一、青山新、彩青が11日、都内で「3人の歌仲間78 我ら演歌第7世代SP」を開催した。
3人のレギュラーメンバーに加えて、原田波人、平松賢人、駿河ヤマトの3人をゲストとして迎えて6人が集結した今回の演歌第7世代コンサート。二見が「泣けばいい」、彩青が「さらば桜島」、青山が「女がつらい」といったそれぞれの新曲を熱唱した。
8月に姫路で開催した演歌第7世代コンサートに続いてゲスト参加した原田は「あたたかく迎えていただきましてありがとうございました」とあいさつ。新曲「万燈篭」のほか、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」をカバーし会場を盛り上げた。「演歌第7世代のコンサートにいつか出たいと思っていたステージでした」と意気込んで臨んだ平松は駿河とコラボして「星降る街角」を熱唱した。
6人で24曲を披露し、二見は「これからも演歌第7世代、演歌界、歌謡界をもっと盛り上げていけるように、最前線に立って頑張っていきたいなと思います」と締めくくった。