伊藤沙莉『虎に翼』最後の“挨拶ポスト”に反響続々「ロスつらすぎる」「感動をありがとう」
9月27日、同日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、ヒロイン・寅子役を演じている伊藤沙莉が自身のX（旧Twitter）アカウントを更新。作品への思いを明かし、反響を呼んでいる。
【関連】伊藤沙莉、朝ドラ『虎に翼』充実した撮影期間を回想「あっという間でした」「みんなで活気づいて」
これまで、自身が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』に関する投稿を、「おはようございます 本日も #虎に翼 宜しくお願いいたします」といった朝の挨拶と共にX上で行ってきた伊藤。
この日は、『虎に翼』の最終回である第130回の放送を迎えたことを受け、Xで、「おはようございます。 この投稿も本日をもって 最後となります。 寂しくてたまりません。」とコメント。
続けて、「言葉にできないとは このことかと」「オールアップの時 心底感じました。その再来です。」「とにかく愛と感謝でいっぱいです。 猪爪寅子、そして佐田寅子 として生きれたこと、時間、 全てを至極幸福に思います。」といった感謝などを綴っていた。
さらに、その後の投稿では、衣装姿で笑顔を見せた写真も公開しつつ、「皆様への愛と感謝と尊敬を込めて #虎に翼 最終話 本日も宜しくお願いいたします」とも記していた。
この投稿に対し、『虎に翼』の視聴者からは、「毎日感動をありがとうございました」「ロスつらすぎる」「連続テレビ小説を最初から最後まで見続けられたのは初めて」「毎朝元気をいっぱい貰っていました！」などの反響が寄せられていた。
