ボールをしばき上げた！ 大谷翔平に「ドン引き」 人間じゃない… 151キロ速球→178キロ“弾丸ライナー”にして打ち返す「この球打つか？」
【MLB】ドジャース2-4パドレス（9月24日（日本時間9月25日））
9月24日（日本時間9月25日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“超高速”エンタイトルツーベースが、野球ファンの間で注目を集めている。
1回裏に迎えた大谷の第1打席。この打席で大谷は、初球、パドレス先発のマイケル・キングが内角高めいっぱいに抉るように投じた“挨拶代わり”のおよそ151km/hの速球を、見送ることなくやや強引にフルスイング。すると打球速度にしておよそ178km/hにも及んだというこの一打は、高速ライナーでライトのポール際に向って鋭く伸びると、フェンス手前でバウンドし、そのままスタンドへ。あっという間にグラウンド上から姿を消す“超高速弾丸ライナー”でのエンタイトル2ベースとなった。
こうした大谷の爆速ライナーに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ドン引きだな」「この球打つか？ｗ」「ボールしばきすぎやろw」「バケモノすぎ」「ピッチャーもカマしたろと思ったのになw」「打ち返すとかすげえ」「150キロ超えのボールを180キロ近い速さの打球にするってどういう仕組みなん？」「まさか打ちに行くなんてw」「普通はこんなボール初球から手出さん」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
