髭男爵・山田ルイ53世、娘に隠し続けた芸人仕事。意を決して告白すると…「パパが髭男爵で嬉しかった」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』。
4月23日（火）の同番組に、髭男爵・山田ルイ53世が出演。芸人だと告白したときの娘の反応を明かした。
【映像】髭男爵・山田ルイ53世、娘に隠し続けた芸人仕事。意を決して告白すると…「パパが髭男爵で嬉しかった」
貴族の漫才で2008年に大ブレイクし、いわゆる一発屋芸人と呼ばれながらも、現在は執筆やコメンテーター、ラジオや講演会などで大活躍している山田。
実は娘が小学4年生になるまで、自身が芸人だということは隠していたという。
芸人であることを娘に隠していた理由を尋ねると、山田は「“一発屋”という言葉の変な苦味がある。あれを小さい子どもに説明しづらいと思って。まだ人生始まったばかりなのに負けみたいな」と説明。
娘には「フレキシブルに働くサラリーマン」で通していたという。
だが、しだいに娘も成長し、父が芸人であることに勘づくようになっていった。
山田によれば「否定してたけど、もう無理やってなったのが小4の春」だったそうで、ある日、意を決して告白することに。
お馴染みの貴族風衣装で「実はパパ、髭男爵って言うんだよ！」と明かしたところ、娘からは食い気味で「知ってた！」と言われたという。
さらに、告白後に娘からもらった手紙には「パパが髭男爵で嬉しかった！」と書いてあり、山田は「良かったなと思いました」と振り返った。
