「ボールの運び方をもう少し…」今季初出場のC大阪GKキム・ジンヒョン、未勝利のチームが抱える課題に言及。自身のコンディションは?
セレッソ大阪は、浦和レッズに逆転負けで2連敗を喫した。開幕から3戦未勝利となったこの一戦で、今季初出場を果たしたのがGKのキム・ジンヒョンだった。
2009年の加入時から長らく正守護神を務めてきた35歳は、2失点を喫したものの、持ち味の足元の技術の高さを披露。ハイプレスを仕掛けてくる相手をいなし、長短のパスで攻撃にも貢献した。
また、味方へのパスについて問われると、「まあまあ良かった」としつつ、自身のキックよりも仲間を称えた。
「自分のプレースタイルを、しっかり分かってくれている。(ボールを受けるための)立ち位置も、取ってくれている。(自分は)送る度胸だけなので」
一方、初勝利が遠いチームの課題について、そのビルドアップをポイントに挙げてもいる。
「ボールの運び方をもう少し考えていかないと、と思う。相手が有利な距離感になっていた。僕らは、ちょっと低いラインでプレーすることが多かった」
そして、「運び方をもう少し、みんなで徹底すれば。まだ3試合なので。良くなる」と前を向いた。
C大阪は、8日に行なわれるルヴァンカップのFC東京戦を経て、12日のサガン鳥栖戦でJ1今季初勝利を目ざす。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
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