洗面所にため込んだ<化粧品の試供品>を年内に使いきるアイデア
年末の大掃除の時期は、もうすぐそこ。洗面所の大掃除を少しでもラクにするために、また、死蔵しているものを整理するために、置きっぱなしになっている試供品の整理をしましょう。今年中に使いきってしまえば、スッキリとした新年を迎えることができます。収納のプロ、ライフオーガナイザーの田川瑞枝さんが、化粧品の試供品を例に使いきりのためのアイデアを紹介します。

引き出しに入れただけでは、試供品は使いきれない
洗面所は、それほど広いわけでもないのに、なにかとものが多くて、掃除が大変な場所。少しでも、ものを減らせたらいいですね。
お店で、ついもらってしまう試供品。旅行などで「いつか使うかも」と、洗面所の引き出しにたくさんキープしている人も多いのではないでしょうか。筆者もそのひとり。スッキリとした来年を迎えるためにも、今、使いましょう。

今使うためには、引き出しから出しておくのも手。ちなみに、筆者はこれまでは、引き出しの中に専用の場所を用意し、試供品をためていました。もらっては、ポイッと入れていただけ。これでは、なにが入っているのか、パッと見ても把握できません。

いざ使おうとしても、どれを使っていいのかわからず、ガサゴソ探してしまいます。時間のムダに。そこで、年末に向けて一定期間だけ、試供品を使いきるためのシステムをつくってみることに。
あらかじめセットにするなどして、使いやすい工夫を

化粧水、美容液など、なにがいくつあるのか、まずはすべての試供品を確認するところから始めます。2個セットでつながっているものは、最初にバラしておくのがコツ。

「化粧水&乳液」「化粧水&クリーム」のように、一緒に使うものをセットにします。セット数が把握できると、何日で消費できるかがわかります。

取り出しやすいようにクリップでとめて、セットにしました。使う際は、その1セットを取るだけ。これがもしバラバラだったら、その都度組み合わせを考えなければならず、時間がかかります。
「朝用」「夜用」の指定があるものは、それも注意して分けておきましょう。
100均ケースで見栄えよくディスプレイ

せっかくなので、筆者は使いたくなるように、見栄えよく収納することにしました。100均のディスプレイタイプの収納ケースを使います。

立てて収納すると、なにがあるのか見えやすく、取り出しやすくなります。

仕切りがあるので、「朝用」「夜用」で分けて入れることができます。

セットにならないものは、ひとつにまとめて、後ろに置いておくと、混ざらずスマートです。

すぐ使えるように、洗面台に出しておきます。出しっぱなしは雑然としがちですが、ディスプレイ風なので見た目もスッキリ。ホテルのアメニティのような仕上がりになりました。
来客用にしてもいいですし、家族に使ってもらってもいいですよね。
いつか使うかも、と取って置いても使う機会がなければ減ることはありません。今年のものは今年中に使いきり整理しましょう。試供品の消費期限は永遠ではありません。もらったらすぐ使って、効果を試しましょう。
