2022年若手版バロンドール、10人の候補はこうなった

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昨年、ロベルト・レヴァンドフスキではなくリオネル・メッシが受賞したことで物議を醸したバロンドール。同賞を主催する『France Football』が2022年度の候補者を発表した。

21歳の若手に限定した若手版バロンドールといえる「Trophée Kopa」の候補がこちら。

カリム・アデイェミ(レッドブル・ザルツブルク⇒ドルトムント、20歳FW)
ジュード・ベリンガム(ドルトムント、19歳MF)
エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー、19歳MF)
ガビ(バルセロナ、18歳MF)
ライアン・フラーフェンベルフ(アヤックス⇒バイエルン、20歳MF)
ヌーノ・メンデス(PSG、20歳DF)
ジャマール・ムシアラ(バイエルン、19歳MF)
ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ、20歳DF)
ブカヨ・サカ(アーセナル、20歳FW)
フロリアン・ヴィッツ(レヴァークーゼン、19歳MF)

10人中6人が現在ブンデスリーガでプレーする選手となった。

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今年末のW杯で日本と戦うスペインからはガビ、そして、ドイツからはアデイェミとムシアラ、ヴィッツが選出。

ヴィッツは3月に前十字靭帯断裂の大ケガを負ってしまったが、彼らは日本の前に立ちふさがるかもしれない。