無料で241種類ものPCゲームのソースコードを見ることができる「Game Source Code Collection」

ウェブページ・ソフトウェア・音楽・本のデータを歴史的資料としてオンライン上に保存する非営利団体Internet Archiveで、発売された後に一般公開されたコンピューターゲームのソースコードが「Game Source Code Collection」としてまとめられています。ライセンスはソフトによってさまざまですが、公開されているソースコードはすべて無料で見ることができます。
https://archive.org/details/gamesourcecode
Game Source Code Collectionにアクセスするとこんな感じ。ソースコードを閲覧したいゲームを選んでクリックします。今回は1984年にApple II用タイトルとして発売された「Beyond Castle Wolfenstein」を選択。

タイトルと発売年、トピック、説明文が書かれています。また、ライセンスとソースコードが一般公開された年も明記されています。Beyond Castle Wolfensteinの場合はライセンスはFreeware、ソースコードの一般公開年は発売から20年経った2004年となっていました。

左カラムの「ZIP」をクリックすると、ソースコードをZIP形式でダウンロード可能。Beyond Castle Wolfensteinのオリジナルソースコードの容量は162.9KBです。

ダウンロードした「bcw_src.zip」を、Explzhなどのダウンロードソフトを使って解凍したところが以下。中を見るには、「BCW.ASM」をメモ帳などテキストエディタで開きます。

BCW.ASMをメモ帳で開くとこんな感じ。

Game Source Code Collectionは全部で241種類のタイトルが登録されています。「歴史的資料の保存」という目的でアーカイブされているため、並んでいるゲームはどれも何十年も前のタイトルばかりですが、昔のゲームがどのように作られているのかを学ぶことができます。気になる人は、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
