2014年のベストゴールをレゴで再現した動画が話題

写真拡大

バロンドールの発表とともに表彰される、FIFAの最優秀ゴール賞「プスカシュ賞」の最初のノミネーションに佐藤寿人選手(広島)のボレーシュートが選出され日本でも大きな話題となった。

海外では、プスカシュ賞の最終選考まで残った3つのゴールをレゴブロックで再現する動画が公開され話題となっている。

まずコロンビア対ウルグアイ戦でのハメス・ロドリゲス選手の美しいボレーシュートは、ゴール後のパフォーマンスもバッチリ。続いて女子アイルランド代表、ステファニー・ロシュ選手のフランスリーグでのリフティングから放った技巧的なシュートは、キーパーが一歩も動けないシーンの表現なども完璧に表現している。そして3つめは再びワールドカップから、オランダ代表ロビン・ファン・ペルシー選手の象徴的なスーパーヘッド。こちらも体の反り返りなども見事にレゴで再現している。



ネット上でも「ほとんど完璧に近いくらいゴールシーンを再現している。サッカーのレゴ・ヴァージョン映像の中でも最高の出来といえる映像の一つだろう」など、視聴者からの評判も上々だ。