13日、北京青年報は記事「体操男子日本代表監督が中国を偵察、中国側は受け入れも録画は許さず」を掲載した。体操日本代表はスパイ並の偵察技術を持っていると伝えている。写真は全国選手権の会場。

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2014年5月13日、北京青年報は記事「体操男子日本代表監督が中国を偵察、中国側は受け入れも録画は許さず」を掲載した。

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日本では9日から11日まで体操の全日本選手権が開催されていた。しかし体操男子日本代表監督の水鳥寿思氏はこの大会ではなく、中国の全国体操選手権を見ることを選んだ。日本体操はかねてより相手国の分析に長けている。何台ものビデオカメラで撮影し研究機関で分析するという研究を積み重ねている。また相手国のビデオが手に入らない場合でもどうにかして資料を得ようと裏技を使うケースもある。以前には骨折したと偽って着けていたギブスに、ピンホールカメラが内蔵されていたケースもあったという。

ロンドン五輪までは日中はお互いの全国選手権の視察を許可すること、映像を提供することで合意していた。しかし今はそうした合意はない。中国は水鳥監督の視察は受け入れるがビデオ撮影は許さない方針を決めている。(翻訳・編集/KT)