NTTドコモ、SIMロックフリー「iPhone 5」で使える「nanoUIMカード」を11月1日から提供開始

nanoUIMカードを提供開始!

NTTドコモは30日、他社のSIMロックを解除した端末に同社のSIMカードを挿入して利用したいという人に対し、ドコモSIMカード(「ドコモUIMカード」および「ドコモminiUIMカード」)を提供していますが、新たにnanoSIMカードサイズの「ドコモnanoUIMカード」の提供を2012年11月1日(木)から行なうと発表しています。

現時点で、nanoSIMカードを採用している端末は「iPhone 5」のみとなっており、実質、SIMロックフリーのiPhone 5用となります。なお、今後では、Apple製タブレット端末「iPad mini」や「iPad(第4世代)」のWi-Fi+Cellular対応モデルでも採用される予定です。

nanoUIMカードは一般にはnanoSIMカードと呼ばれるサイズのSIMカードです。nanoSIMカードスロットを搭載したスマートフォンなどで利用します。

手に入れるには、全国のドコモショップにて単体で新規契約でnanoUIMカードにて契約するか、現在利用しているドコモの回線にて新たにnanoUIMカードを発行することができます。

新規契約の場合には、SIM発行料は無料ですが、新規事務手数料3,150円がかかります。既存のドコモの回線をnanoUIMカードに変更する場合は、SIMカード発行手数料として1年に1回までは無料、1年で2回目以降は1回につき3150円がかかります。

なお、iPhone 5は国内ではKDDIとソフトバンクモバイルから販売されていますが、両社ともSIMロックがかかっており、ロック解除には対応していません。そのため、ドコモでは「海外で販売されているSIMロックフリーのiPhone 5での利用」を想定しているということです。

また、SIMロックフリーのiPhone 5では、ドコモのnanoUIMカードを装着した場合に、FOMA(W-CDMA)の2GHz帯のみ利用でき、Xi(LTE)および他の周波数帯のFOMAでは利用できないので注意しましょう。そのため、ドコモでは、以下のような案内をしています。

他社のSIMロック解除端末にドコモのSIMカードを挿入して利用される場合、通信方式などが異なるためにご利用いただけない他社端末があることや、iモードやspモードなどご利用いただけるサービス2が制限される場合があること、また、パケット通信料などのご利用料金や他社のSIMロック解除端末の故障修理の対応方法などについて、ドコモショップにてお客様へのご説明を行います。

なお、ご利用料金や手続きの詳細、お客様にご説明する事項は、他社製品の携帯電話機などをドコモのSIMカードでご利用する際の手続きをご確認ください。


記事執筆:memn0ck


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