一貫性なき報道に振り回されたファンも多かったことだろう。本田圭佑の去就はまもなく決まる!?

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 本田圭佑の移籍報道は、二転三転している。

 2011年から今年に入ってこれまで報じられただけでもリバプール、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、ユベントス、マンチェスターUなど錚々たるクラブだ。そして、そのすべてが成立には至らなかった。

 1月26日朝にスポーツ報知が「本田、ラツィオ基本合意!12億円+GKカリーゾを無償放出」と報じ、ラツィオ入りは濃厚かと思われた。

 しかし同日午後になり、Goal.comが「本田のラツィオ移籍、一筋縄ではいかず? CSKAがトレード要員拒否か」という記事を掲載、イタリアの『lalaziosiamonoi.it』による「CSKAは25日、合計1250万ユーロの移籍金とカリソの譲渡という条件に一度は納得。だがその後、カリソを取引に含めることに難色を示した」という内容を報じている。
 
 ファンからは「会見まで信じない」という声が挙がっているが、これまでの経緯を見るかぎり、こうした態度こそ賢明か。いったい真実はどこにあるのか? あなたの意見はどちら?

■livedoorリサーチ



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