ベイル、移籍金約134億円でマンU移籍へ…早ければ今週中にも決定か

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 ウェールズ代表FWギャレス・ベイル(レアル・マドリード)のマンチェスター・U移籍が現実味を帯びてきた。イギリス紙『デイリー・ミラー』が15日に報じている。

 ベイルはレアル・マドリードからの退団を希望しており、マンチェスター・Uは獲得に約9000万ポンド(約134億円)を投じるようだ。近日中にフレン・ロペテギ新監督との話し合いが行われる予定。早ければ今週中にもレアル・マドリード退団とマンチェスター・U移籍が決まる可能性があると伝えられた。

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、クリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスに移籍したことを受けて、ベイルの放出に消極的であった。しかし、同選手と監督の話し合いの結果によってはペレス会長も放出を認めるようだ。

 ベイルは昨シーズン、公式戦39試合に出場して21ゴールを記録している。