ジャスティン・ビーバーの親はハッピーというが…

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何度破局しても、どんなに傷つけられても、結局はジャスティン・ビーバーのもとに戻ってしまうセレーナ・ゴメス。家族や関係者は彼女を非常に心配し「奴だけは許せない」と憤っている。なぜなら女性にモテるジャスティンは何度もセレーナを裏切ったほか、たびたび警察に通報されるほどの騒ぎを起こし、セレーナの心労は大きくなるばかりだったからだ。そんな彼女も歌手ザ・ウィークエンドとステディな仲になり、周囲の人達も安心していたもよう。しかし今度はザ・ウィークエンドが別れを切りだし、フラれてしまったセレーナは何度も関係修復を求めたというジャスティンをついに受け入れた。

ジャスティン・ビーバーを10代の頃に出産しシングルマザーとして育てた母パティさんは、セレーナ・ゴメスのことをとても気に入っているのだそう。またジャスティンとはまるで親友のような関係で絆が強いという父ジェレミーさんも、「セレーナなら言うことなし!」と思っているようだ。ある情報筋は『E!News』にこう話している。

「パティさんやジェレミーさんも、セレーナのことが大好きなんです。ジャスティンには誰かと交際して欲しい―2人ともそう願っていますし、セレーナのことは本当にスイートで善良な子だと思っているのですから。」
「今は、2人ともジャスティンの様子に大変満足しています。ジャスティンは頻繁に教会に通っていますし、信仰こそが彼の人生の大部分を占めていますから。」

なお現在、セレーナはジャスティンのインスタグラムをフォローしていないというが、先日ジャスティンがインスタグラムにアップしたパティさんとの2ショットには「いいね!」を押していたことも判明。この写真に、ジャスティンは「ママ、愛しているよ」といった言葉を添えている。

しかしその一方で、セレーナの親族は再び仲良くデートする仲になった2人を良くは思っていないもよう。散々セレーナを苦しめ泣かせたジャスティンが彼女との付き合いを再開したことについて、親族のひとりはメディアにこう語っていた。

「ジャスティンは下劣な男ですよ。私達は決して彼を認めません。話をするだけの間柄だとしても、セレーナの関係者全員にとって失礼きわまりない。セレーナにとっても無礼ですよ。」

以前にも増して宗教に傾倒し、信頼する牧師とも非常に親しくしているジャスティン。今度こそは心を入れ替え、セレーナを幸せにできるのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)