(パリ中央社)パリ大会で6大会連続の五輪出場となった卓球選手の荘智淵(43)が6日(現地時間)、男子団体準々決勝後に引退の意思を表明した。1998年のバンコクアジア大会で初めて代表入りして以来26年にわたった選手生活を振り返り、シングルスで4位に終わってわずかにメダルに届かなかった2012年のロンドン五輪が人生のターニングポイントだったと語った。今大会は団体戦にのみ出場した。日本と当たった準々決勝では第1試合、ま