約90万件の落とし物が保管されている、警視庁の遺失物センター。ここでは、通称・モノトリと呼ばれる人々が“落とし物が返ってくる日本”を支えている。膨大な量の落とし物から持ち主の元へ…今回特別にアスヨクのカメラが入ったのは都内の落とし物を保管する警視庁の遺失物センター。そこをひたすら駆け抜ける男性。 警視庁の遠山矩央さんだ。 「落とし物を取りに来る方が多いので、一つでも早く返せるように走ってます。」