【専門家の目|栗原勇蔵】イマイチな試合をテレビは「放送したくない」森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング17位)は、カタールで開催されているアジアカップの準々決勝でイラン代表(同21位)に1-2で敗れ、無念のベスト8敗退となった。今大会で地上波放送があったのは、5試合中2試合のみ。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「(8強敗退の)影響はゼロとは言えない」と危惧している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇