8月11日に開催された女子ワールドカップの準々決勝で、なでしこジャパンはスウェーデンと対戦。1−2で敗れ、4強進出を逃した。序盤から主導権を握られた日本は、32分にセットプレーの流れからアマンダ・イレステットのシュートで被弾。51分にも、オンフィールドレビューの末に長野風花のハンドで献上したPKをフィリッパ・アンジェルダルに決められる。植木理子のPK失敗も響き、87分に林穂之香のゴールで1点を返したもの