昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第12回)前回を読む>>【大洋時代】犠牲フライの監督指示を無視。見逃し三振で堂々とベンチに戻ってきた1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた。本日、2023年2月28日は江藤の15周忌にあたる。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、日本プロ野球史上初のセ・パ両リーグで首位打者を獲得。ベストナインに6回選出されるなど、ONにも劣らない実力