やっと指先が悴ことのない気候になってきました。この前までのような極寒では馬も同じく指先は蹄になるので悴む?状態になります。蹄は馬にとって第二の心臓と言われるように蹄機という血液循環のポンプの役割もしているので大事な部分なのですが、開いたり閉じたりショックアブソーバー機能で地面からの衝撃も緩和してもいるのでこの機能が低下すると膝、球節にダイレクトに衝撃が伝わってしまいます。実際、冬季は骨折率が