呉市立本通小学校の児童たちが呉市の伝統野菜「広甘藍」を収穫しました。 「広甘藍」は呉市広地区の農家によって明治時代に育成されたキャベツで、通常のものと比べ葉が柔らかく甘味が強いのが特徴です。 児童たちは9月に苗を植え付け、大きく成長した広甘藍を丁寧に収穫し、重さごとに箱詰めを行いました。 児童「甘い!」 児童「予想以上に大きくできた。買っておいしく食べてもらえたらいいな」 農業体験は13日も行われ