※この記事は2012年03月23日にBLOGOSで公開されたものです赤木智弘の眼光紙背:第216回 神奈川県横浜市の住宅で、77歳の母親と、障害を持つ44歳の息子がともに病死していたという。(*1) 記事によれば、母親が病死してから、取り残された息子も一週間程で病死したという。 頼りの母親がいなくなり、自力で生活することのできない息子は、一週間、どのように何を考えながら過ごしていたのだろうか。 記事中では