東京電力は燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)にはじめて触るロボット調査を始める。2月中旬にも福島第一原子力発電所2号機に釣りざお型ロボットを投入し、デブリと見込まれる堆積物に直接触れて硬さやもろさを確認する。注目されるのはデブリと床との固着状況だ。結果によっては2019年下期に控える広域ロボ調査にも大きく影響する。先端に2本の指18年1月、2号機の原子炉圧力容器を支える円筒状の構造物(ペデスタル