CBS MarketWatchによると、16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月物は、米国西部の気候が今後温暖であるとの気象予報を受けて、需給逼迫(ひっぱく)懸念が後退して売られ、前日比1.93ドル安の1バレル=58.06ドルと続落し、11月30日以来の安値で引けた。ガソリン1月物は、同4.79セント安の1ガロン=1.5689ドルと続落、暖房油も同5.53セン
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