XFN-ASIAによると、携帯電話用チップ世界最大手の米TI(テキサス・インスツルメンツ)は7日、第4四半期(10−12月)の最終利益見通しについて、従来予想の1株当たり0.36−0.40ドルから0.38−0.40ドルに予想レンジの下限を引き上げると発表した。同予想には、1株当たり0.03ドルのストックオプション費用が計上されている。また、同社は、売上高見通しについても、従来予想の34億2500万−37億1500万ドルから35億6000万−37億0500万ド