AFX通信によると、ABS(オーストラリア統計局)が7日に発表した2005年第3四半期(7−9月)の実質GDP(国内総生産)の伸び率(季節調整済み)は、前期比0.2%増となり、市場予想の同0.3%増を下回った。前年同期比では2.6%増だった。また、第2四半期(4−6月)のGDP伸び率は、前期比1.3%増のまま改定されなかった。【【了】