「また買えばいっか」と、海外製の安い日用品や洋服を何度も、何度も、買い直していませんか? 消耗品に疲れ、「安モノより、ホンモノ」を求める人たちは今、国内に目を向けています。次世代の「MADE IN JAPAN」がブームになりつつある理由を『ディスカバー・ジャパン』統括編集長・高橋俊宏さんにお聞きしました。1万円の器も30年使えば、年間300円伝統工芸、日本のモノ作り、メードインジャパン……。安くておしゃれな海外製品