[J1リーグ25節]鹿島1-0大宮/9月9日/カシマ悪夢は繰り返されなかった。 終盤、1点を追う大宮がパワープレー気味に攻め込んできた。ロングスロー、ロングボールがゴール前に入れられる。立ちはだかったのは日本代表から帰ってきたセンターバックコンビの昌子源や植田直通であり、または彼らの指示を受けたチームメートだった。 昌子は「ルヴァンカップの仙台戦で5失点した。少なからず自分やナオ(植田)