84歳の国宝級蒸気機関車  大勢の乗客と共に「出発進行」/台湾

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(花蓮 8日 中央社)今年で開業127周年の台湾鉄道管理局は7日、9日の鉄路節(鉄道の日)を前に、動態保存されている84歳の国宝級蒸気機関車の運転会を花蓮駅で行った。

LDK59は1930(昭和5)年に日本の日立製作所で製造された蒸気機関車で、同年花蓮港に輸送された後は東部の台東線で活躍し、約30年前に退役した。

この国宝級の機関車はきょう午前、花蓮駅に久しぶりに姿を現し、ヒノキ製を含む客車4両に約180人を乗せて力強く走った。

花蓮で運行業務に携わる張建暦さんは、同僚6人の協力のお陰でLDK59が保存できていると語り、雄姿の復活を喜んだ。

(李先鳳/編集:張芳明)