円高のいまだから日本にも輸入してほしい新型ホンダシビックが発表されました
残念ながら日本では発売されませんが、欧州仕様の新型シビックが発表されました。
新型シビックは全長4300×全幅1770×全高1440mm、ホイールベース2595mm。フィットよりも一回り大きい、といったサイズです。
エンジンは1.4/1.8Lのガソリンと2.2Lのディーゼルが設定されていて、MTの全車にアイドリングストップを搭載。先代比でガソリン車は約10%、ディーゼル車は約20%も燃費を向上させているそうです。
またこのクラス初となる追突軽減ブレーキや、車間距離制御装置といった先進安全技術を備えているのだとか。
それはさておき新型シビック、ブレンデッドウィングボディ(飛行機の導体と翼を一体的に設計することで空気抵抗低減による揚抗比改善などを目指した機体形状)というそうですが、くさびの効いたスポーティなルックスが印象的です。もしかして航空機造りのノウハウがつぎ込まれたのでしょうか? とにもかくにも先代よりもワイド感を感じさせるフロントバンパーや目力を感じさせるヘッドライト、なんともカッコいいですね!
限定で良いから日本でも発売して欲しいものです。
これだけ円高だから、結構、安く発売できるのでは?
画像が統べてみられない方はコチラ
(佐藤みきお)
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