取材に行ったことがある方ならわかりますが、フランクフルトショーの会場はとにかく広いんです(川平調で)。


各ブースを取材でまわっていると、足が疲れるのとともにのどの渇きが尋常ではありません。


そんな取材陣を救ってくれるのが、ブース内に設置されたドリンクバー。オーソドックスなのが写真のボルボのような作りですが、各メーカーによって個性がでてきます。


 




たとえば新車に合わせてオリジナルドリンクを提供してくれるトヨタのバー。「ヤリス(ヴィッツの欧州名)」と書かれた赤い液体は…飲んでみるとレッドブル的なエナジードリンクでした。


 




これぞドイツという感じのビールを振る舞ってくれるのがオペルブース。基本、生ビールですがいくつか種類をラインナップしているようです。


 



そしてシボレーブースでは飲み物のほかに、ポップコーンの製造機が設置されていました。のどの渇きとともに小腹がすいたメディアから重宝されていました。


(クリッカー編集部)



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