残された時間は3…2年ほどかと


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不治の病により耐え難い苦痛を抱える人が、安楽死を選択できるようになった近未来の日本。小桜要(こざくらかなめ)は、安楽死を控えたお客様に寄り添い、よりよく「送る」ためのプランナーの仕事をしています。

さまざまな人生の、さまざまな最期の迎え方。その時間は誰にとっての幸福なのか、現代を生きる私たちに深く問いかける作品です。

「安楽死インフルエンサー」の呼び名を持つ鹿島楓。自身の安楽死の過程の配信で注目を集めていましたが…。

※本記事で紹介する作品は、「日本で安楽死が法制化された社会」を想定したフィクションです。デリケートな描写が含まれるため、ご自身の心身の安全を第一にご判断いただき、閲覧の際はご注意ください。

※本記事は北村みなみ著の書籍『終末パートナー 下』から一部抜粋・編集しました。

今日の反応はどんなもんかな


ゆるく再生数落ちてるな…


俺は人と違う「なにか」を持ってるって信じてた


「なにか」を待って待って待ち続けたまま


不治の病におかされた


安楽死の申請も可能ですので


ついに「なにか」が見つかったって


著=北村みなみ/『終末パートナー 下』