ひとりで家事を抱え込んで、毎日をつらく感じている人も多いのではないでしょうか。「すべての家事をひとりでこなすのをやめたら、生活がまわるようになった」と語るのは、ESSEベストフレンズ101メンバーのかつらさん。ラク家事が得意なかつらさんは、家事を無理なく手放す仕組みを整え、暮らしがラクになったそう。今回は、家事を手放すアイデア2つを紹介します。

これまで、家事全般をひとりで背負い込んできた

これまで長い間、「私が家事をすべてやらないと!」と意気込み、すべての家事をひとりで抱え込んでいました。しかし、年を重ねるにつれて疲れが残り、不眠など心身の不調が出てくるように。

夫の仕事と私の家事を比べて、「家事を担うのは母親だけだと思われているのでは」などと、納得のいかない気持ちもありました。不調で家事ができない日が続き、イライラする気持ちを、どうにかよい方向に改善したいと思うように。

家事を家族で分担してもらうことに

ある日、思いきって家族に、家事の分担を提案してみることに。「お手伝いとしてではなく、この家に暮らす一員として1人2つでいいから家事を担当してみない? 生活がもっとスムーズにまわるかも」と提案したところ、意外にも家族はすんなりと受け入れてくれました。

それから、夫はお風呂掃除とゴミ出し、長女はお皿洗いと洗濯もの干し、長男は玄関掃除と洗濯たたみが日課に。私自身は、家事の負担が減ってラクになると同時に、「洗うお皿を水につけておこう」、「裏返しになっている靴下を直そう」など、家族のことを思いやれるようになりました。

家事外注を利用して、さらに負担が減った

さらに、家事を外注することで、より負担を減らすことができました。インターネットで調べてみると、シッターや大手の家事代行以外にも、市のサポートセンターなどで子どもの送迎や料理代行のボランティアがあることを発見。

わが家では、子どもの習い事への送迎を外注して依頼していました。低額で依頼でき、同じ地域に住む方と関わることができるなどのメリットも。「○○ちゃん、優勝したね!」「ママの麻婆豆腐好きだって!」など、心温まる人づきあいがとても心強かったです。住んでいる地域の信用できる制度を知って活用したことで、私はとてもラクになりました。

家事を抱え込んで苦しい方が、よりよい暮らしを手に入れるヒントになればうれしいです。