イングランド代表ベリンガムが批判に結果で応える 「時には悪く言われても仕方ない」
レアル・マドリードに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、クロアチア代表戦でのゴール後に自身へ向けられた批判について言及した。イングランド代表はワールドカップ初戦でクロアチア代表と対戦し、4-2で勝利。ベリンガムは後半開始直後にチーム3点目を決めるなど、勝利に大きく貢献した。
試合後、ベリンガムは『BBC』のインタビューで次のように語っている。
「個人的には、周囲の雑音を脇に置いて、自分がどれだけチームの勝利に貢献したいと思っているかを示せたのは良かった」
「チームや国のために貢献することは、自分にとって最高の名誉の一つだ。外部でどんなことが言われようと、その気持ちは変わらない」
ベリンガムは大会前、一部で先発起用を疑問視する声も上がっていた。しかし本人はそうした批判も受け入れているという。
「サッカー選手である以上、それは一部だと思っている。自分について悪く言う人たちに恨みはない。時には自分がそう言われても仕方ない時もあるからね。今日は自分がどういう選手なのかを人々に思い出してもらう良い機会だったと思う」
また、クロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチもベリンガムのゴールが勝敗を分けたと認めている。
「我々は2度追いついたが、後半開始直後の失点が決定的だった。その後は再び試合へ戻ることが難しくなった」
クロアチア代表は前半を2-2で折り返したものの、後半立ち上がりにベリンガムのゴールを許したことで流れを失った。
批判の声が向けられるなかで迎えたワールドカップ初戦だったが、ベリンガムはゴールという最高の形で応えてみせた。イングランド代表が上位進出を目指すうえで、その存在感は今後さらに大きなものとなりそうだ。
