X(旧Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏のAI企業・xAIが提供するAIチャットボット「Grok」が、Xの無料ユーザー向けに利用可能になっています。さらに、画像生成AIである「Aurora」が、月額有料のプレミアムプラン会員向け機能として2024年12月7日(土)に追加されました。

X’s Grok AI chatbot is now available to all users - The Verge

https://www.theverge.com/2024/12/6/24314860/x-grok-ai-chatbot-available-all-users



Grok is now free for all X users | TechCrunch

https://techcrunch.com/2024/12/06/2927301/

GrokはxAIの開発するチャットボットサービスで、記事作成時点で正式リリースされている最新バージョンのGrok-2は月額有料のプレミアムプランに登録しているXユーザーのみが利用可能でした。しかし、のGrok-2を無料ユーザーにも使用可能にする試みはすでに2024年11月からニュージーランドなどの一部の国で行われていました。

そして、2024年12月6日(金)にGrok-2が無料ユーザー向けにもリリースされたことが明らかとなりました。無料ユーザーは2時間ごとに10回のプロンプト入力が可能となっています。また、Grok-2に統合されているAIモデル「Flux.1」による画像生成は1日3枚までだとのこと。



ためしにTwitterの無料アカウントでGrokにアクセスして、「ネットミームを使った小粋なジョーク」をお願いしたところが以下。果たしてこのジョークが面白いのかどうかはさておき、ちゃんと無料アカウントでもGrokと会話することができました。



さらに、xAIのエンジニアであるChris Park氏は、Grok-2にxAIの新たな画像生成AI「Aurora」を統合したことも明らかにしました。さらに、Grok 3が近日登場することも予告されています。



AuroraはFlux.1よりも写真のようにリアルな画像の作成に優れている模様。ただし、Auroraは2024年12月7日にリリースされましたが、リリースから数時間で利用できなくなったことが報じられています。

Xに「実写風の写真を作れる画像生成AI」が一瞬だけ追加される - GIGAZINE