フライブルク戦で新天地デビューを飾った三好(写真はバーミンガム時代)。(C)Getty Images

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 三好康児が所属するボーフムは、現地9月14日に開催されたブンデスリーガの第3節で、堂安律が先発したフライブルクと敵地で対戦。1−2で敗れて開幕3連敗を喫した。

 今夏の移籍市場でイングランド3部のバーミンガムから加入した三好は、この一戦に4−3−1−2の右インサイドハーフでスタメン出場し、新天地デビュー。45+2分にハーフウェーライン付近からロングシュートを狙って相手ゴールを脅かすなど、存在感を発揮した。
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 好パフォーマンスを披露した日本人アタッカーに、SNS上では、現地のファンから「素晴らしかった」「かなり良いね」「クリエイティブだ」「すでにチームで最高の選手」「可能性がある」「ミヨシを気に入ったよ」「何も言う必要はない」「あと8年契約延長してくれ!」などの声が上がった。

 ブンデス初戦でアピールに成功した三好。次節のキール戦での活躍が期待される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部