高さや硬さを自由に調整して最適な寝心地を探せる枕「マイセレクト ピロー」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
睡眠の質を左右するまくらにはこだわりたいところですが、自分に合ったものを見つけるのは簡単ではありません。店頭で試すだけでは、自分にとっての真の好みは見極めにくいもの。使っていくうちに、高さや硬さに違和感が生じることもあるんじゃないでしょうか。
そこで注目したいのが、machi-yaに登場した「マイセレクト ピロー」という新しいコンセプトのまくらです。このまくら、高さから硬さまでを自分で調整できるのが特長で、自宅でゆっくり試しながら、理想の寝心地を追求できます。その仕組みやプロダクトに込められたこだわりを、以下でご紹介していきます。
64通りの寝心地から自分好みをセレクト
「マイセレクト ピロー」の最大の魅力は、まるで自分専用まくらをオーダーメイドしたかのように、寝心地をカスタマイズできる点。
好みやコンディションに合わせて、高さや硬さを自由に調整できるようになっています。中カバーの4つのポケットには硬さや質感の異なる素材が入っていて、4つ折りできる仕組みに。毎日違った面を試すことで、実用しながら自分の好みを探れるんです。
高さを変えたいときには、素材をポケットから抜き取ればOK。素材の順番と枚数の組み合わせにより、実に64通りの寝心地が試せるようになっています。
弾力感や肌触りをじっくりカスタマイズ
4種類の素材自体、100種類以上の中からプロの視点で選び抜かれたもの。もちぷるフォーム、低反発フォーム、ソフト高反発フォーム、高機能ポリエステル綿＋立体メッシュ生地がそれです。
それぞれ異なる特性を持つ素材の中には、これまで試したことのないものもあるはず。弾力感やホールド感、肌触りや涼しさなどの違いをじっくり比べることで、新たな寝心地が発見できるかもしれません。
横向き寝のときには高反発のものを、仰向け寝のときには圧力分散性の高いものを…といった使い分けも有効。また、まくらの下に手を入れて寝るクセのある方にとっては、下面の触感まで選べるのも嬉しいんじゃないでしょうか。
寝具の50年企業の技術を集結
「マイセレクト ピロー」を開発したのは、50年以上にわたって寝具を製作してきた素材メーカー。そのこだわりは、中材だけじゃなく肌に直接触れるまくらカバーにも如実にあらわれています。
素材として採用されたのはアパレル用の「ボンディング生地」。寝返りをうっても素材がずれにくく、なめらかな肌触りが持続するのが特長です。まくらカバーの着脱も簡単なので、中材の調整もスムーズ。まくらづくりに情熱を注いできた素材メーカーの技術と工夫が、「マイセレクト ピロー」の品質を支えているんです。
「マイセレクト ピロー」に関するさらなるこだわりについては以下から要チェック。64通りもの組み合わせから、今の自分にピッタリのまくらを見つけ出す。そんな新しいまくら選びを、ぜひ体験してみてください。
>>「合う」を見つける。寝具50年以上の素材メーカーが作った自分好みに育成するまくら
Image: アキレス株式会社
Source: machi-ya
