【レポート】『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2いよいよ放送スタート!EBiDAN!メンバーが意気込み語る

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■「こうしてEBiDANみんなでシーズン2がまたこうしてできるというのがすごく光栄だなと思います」(超特急 タクヤ)

7月4日からテレビ東京でEBiDANの冠レギュラー番組『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2(毎週木曜 25時~)が放送される。

『DAN! DAN! EBiDAN!』は、EBiDAN(恵比寿学園男子部)に所属する超特急、M!LK、SUPEER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの9組が、「番組を通してDAN! DAN!と成長、その魅力がDAN! DAN!世の中に広がっていく!」をコンセプトにした、ガンガンチャレンジバラエティ。

今年1~3月に放送されたシーズン1が好評を博したことから、このたびシーズン2の制作が決定した。

そして6月18日、天王洲スタジオにて番組収録後、出演者が登壇し、見どころや意気込みなどを語る記者会見が行われた。

■シーズン2の意気込み ※各グループより代表者1名

◇超特急 タクヤ
意気込みの前にEBiDANを代表しまして…まだ梅雨に入っていなくて暑い日々が続いていたにも関わらず、あいにくの雨の中、たくさんの方が来てくださってありがとうございます!シーズン2ということで、まずは1がテレビ東京さんできたこともすごく光栄ですし、今いろんなアーティストグループが世にいまして、いわゆる戦国時代とか言われていますけども、こうしてEBiDANみんなでシーズン2がまたこうしてできるというのがすごく光栄だなと思います。

シーズン1を通してみんな全員がだんだんと成長できたかと問われたら…「うーん」って感じではあるんですけど(笑)。でもシーズン2でちょっとでもそれぞれのファンの皆さんだったり、初めて観たよって方がクスっと笑えて、ちょっとでも楽しい時間ができたらなと思っております。

◇M!LK 吉田仁人
改めてしっかりとEBiDANメンバーの後輩グループだったり、みんなで関わり合うことで「この子こんなに面白い子だったんだ」とか、「こんな雰囲気を持ってる子なんだ」とか、自分たちの活動では計り知れないぐらいのそれぞれの魅力を僕自身も知れて。

推しの方を見ていただければEBiDAN全体のことも好きになっていただける番組かなというふうに思いますので、ぜひまたこの中で新しい推しだったり、このグループいいなっていうのを見つけていただければと思っております。全力で頑張ります!

◇SUPEER★DRAGON 古川毅
シーズン1を経て、本当にたくさんのファンの皆さんだったり親戚だったり友人だったり、「見てるよ」とか「次どういう感じなの」という声が届いて。やっぱりテレビってすごいなと実感させてもらいました。シーズン2という形でまたチャレンジできるのは、すごく嬉しいことだなと思っています。

シーズン1で、どうしたらいいか僕らもわかってないぐらいだったので、きっと後輩のICEx、Lienelはもっとドギマギしてたと思うんですけど、シーズン2でいきなりカマしまくってる姿もいっぱい見てるので…。そういったところも毎回毎回楽しいポイントだと思うので、EBiDANみんなでガンガンチャレンジしていけたらなと思っております。

◇さくらしめじ 高田彪我 ※「高」は、はしごだかが正式表記
シーズン1、DAN!DAN!プレッシャーっていうゲームだったりとか、いろいろチャレンジしたんですけど、まぁーボロッボロで。まぁーーボロッボロで!ホントにちょっと見せられないものだったんで、シーズン2ではそのリベンジといいますか、本当に皆さんにもっともっと笑顔をお届けできたらなと思っていますので、よろしくお願いします。

◇ONE N’ ONLY HAYATO
まずはシーズン2ができるよということになって、本当に嬉しいなと。このセットの感じにもようやく慣れてきたなというところなので、もっと落ち着いて、みんなでいろいろな空気を楽しんだり、これがEBiDANみんなの空気感なんだなぁというのも感じながらシーズン2もできたらなと思います。

この番組自体もすごくたくさんのスタッフさんが協力してくれていて、SNSもめちゃくちゃ力を入れていて。いろんなところに広がる機会がたくさんあると思うので、まだEBiDANを知らない人たちに向けてシーズン2もより広めていけたらなというふうに思ってます。みんなで頑張っていきたいです!

◇原因は自分にある。 杢代和人
シーズン1はめちゃくちゃ個人的にも楽しくて、普段交流のないグループの先輩方、後輩と一緒に絡めて仲良くなれてすごく楽しくて。今EBiDAN自体勢いが来てるなと思いますし、シーズン2はこの勢いを増して、日本中にEBiDANという名を轟かせられたらなと。見ている方みんなに笑いを届けるつもりで頑張りたいなと思います。

◇BUDDiiS FUMINORI
シーズン1を経ていろんなグループの方、いろんなメンバーの方々と仲良くなれたっていうのが本当に一番嬉しくて。なので1を経て、結束力マックスでたくさん番組を盛り上げていきたいと思っていますし、だんだん僕ら10人の個性がどんどん2は出てくると思うので、そこも楽しみに注目していただけたら嬉しいなと思っております。シーズン2も頑張ります!

◇ICEx 志賀李玖
シーズン1では、僕たちこういうのが初めての経験だったので、なかなか前に出られず積極性がまだまだなくて悔しい思いをしたんですけど、シーズン2がありがたいことに決定したということで、僕たちらしさをこの番組で生かして頑張っていけたらいいなと思います。

この番組、そしてEBiDANを愛してくださる皆さんを、全て僕たちICEx…愛していきますので、よろしくお願いします。

◇Lienel 森田璃空
まずはシーズン2決定ということで、本当に嬉しいと思っています。僕たちはシーズン1の時にまだデビューして間もないばかりだったのにこういう番組に出られて、本当に嬉しかったですし、それこそ僕たちLienelがいろんな回で1人ずつピックアップしていただいて嬉しいことがたくさんありました。

まだまだ僕たちは見せられてないと思いますし、シーズン2ではもっともっと先輩方に負けずに頑張っていくので、皆さんよろしくお願いします。

■記者質問
Q:古川さんが親戚の方から「見てるよ」と言われたとおっしゃっていましたが、他の方で周りからシーズン1の反響とか、こういう声いただいたよというのがあれば教えてください。
田中雅功(さくらしめじ):高校の友達が、(公式アカウントの)TikTokで切り抜き観てるよって。SNSも含めて楽しんでもらってるみたいです。
高岡ミロ(Lienel):僕はおじいちゃんとおばあちゃんから、「ダンエビ見てるよー」ってくることが多くて。ライブはなかなか来られない事もあるので、僕たちEBiDANというのがどういうふうに活躍してるのかを見られてすごく嬉しいってよく言ってくれます!

Q:シーズン1で挑戦したいことや、ファンの皆さんにこういう姿を見せたいなどありましたら、ぜひお伺いできればと思います。
TETTA(ONE N’ ONLY):えっと…腕相撲をみんなでやりたいですね。(「シーズン1の時は全部持ってったもんね」「かぶらないの?シーズン1と」などツッコまれて)ちょっとまた違ったテイストでやらせて頂いたら(笑)。やりたい気持ちはやっぱりありますね。
タクヤ:こいつには負けたくないぜ!みたいのは?
TETTA:超さん(超特急)全員です!
カイ(超特急):いやうちにはリーサルウエポン(リョウガ)が!
リョウガ(超特急):(いきってる表情)
TETTA:ぜひお願いします…!
ジャン海渡(SUPEER★DRAGON):スタッフの皆さんが予算的にいい顔するかわからないんですけど、トルコでロケ!(メンバー爆笑)難しいなと思うんですけど、まだ希望を捨ててるわけではないので。トルコにおばあちゃんがいるんですけど、日本に来てくれた時に「ダンエビを見た」って。もう世界に届いているというのも実証されているので!みんなが好きになってもらえるような素敵な国なので、ぜひ一緒に行きたいなと思っています。出身地はすみません、見ての通り吉祥寺なんですけど(笑)。

Q:メンバー全員でこうやって番組を作ることは今までなかったと思うんですが、番組を通してあらたに知ったメンバーのこういうところがあるよとか、番組を通して仲良くなったメンバーがいるよとか…そんな新しく知ったエピソードがあれば教えてください。
山中柔太朗(M!LK):この番組の収録終わりに、タクヤくんがYouTube一緒に撮りましょうって言ってくれて。ドライブ企画に誘われたんですよ。タクヤくんがどんな人か本当わからないままやったのでちょっと怖かったんですけど(笑)、本当優しくて趣味もちょっと合ったりとかして、もっともっと仲良くなりたいなと思いました。たぶん番組で会わなかったらやらなかったですね。
タクヤ:そのときも直接じゃなくてマネージャーを通して…ちょっと緊張してました(笑)
武田創世(Lienel):楽屋だとICExと一緒の楽屋になることがとても多くて。デビューした時期とかも割と近かったりして、仲良くなりたいなと思ってたので、一緒の楽屋になって交流を深められたのが、すごくいいなと思います。
タクヤ:シーズン2からはやっぱミックスで…超特急と一緒に楽屋はどう?
武田:もう全然もううれしいです!!
タクヤ:いや絶対うれしくない!(笑)
カイ:俺らのほうが気を遣うから!(笑)
武田:ドライブ企画も一緒にやれたら!(メンバー爆笑)
タクヤ:運転させる気満々じゃん!もうどこへでも連れてってあげる!

Q:シーズン1のときにタクヤさんが名前を間違えるハプニングがあったかと。シーズン2だとさすがに名前間違えることもないのかなと思うんですが。
タクヤ:そう…ですねぇ…まぁまだ今のところシーズン2では一度もないですね。ごめんねその節は。彪我(さくらしめじ)のことを彪馬(スパドラ)って言っちゃったんです。
高田彪我:全然気にしてないです!全然彪馬でいいです!
記者:もし間違えたらその子に対して何かするとか…。
タクヤ:ああもう…あのドライブに!(「マイクロバスになっちゃう」というツッコミに)もうみんなで行きましょう!

Q:おかわりなんですけど、「やってみたいこと」をもういくつか聞かせてください!
ユーキ(超特急):EBiDANって結構熱い男がいるんですよ。僕の中で激推ししているのが武藤潤(げんじぶ)だったり、TETTA(ワンエン)とかも熱いよね。結構心を燃やしてる感じで。スパドラは志村玲於とか? 各グループにいるんですよ、熱血的な。そういうメンバーを集めてちょっと熱い企画やりたいですよね。本当にバッチ来いで!気合で僕たちいけるんで。
記者:熱湯風呂とか?
ユーキ:もうバッチ来いです!熱湯風呂に関してはウェルカムですね。まだいるよね? ICExは…旺ちゃん?(中村旺太郎)。Lienelは…(近藤駿太が自ら挙手)。BUDDiiSだと(SEIYAの声があがり)ああいいね!各グループちゃんといるんでぜひともやりたいなと思います!
記者:もうちょっと具体的な企画を…(笑)
ユーキ:アツアツは激辛でもいいですし、それこそ熱血応援しに行ってもいいし! どこか学校に行って部活だとか頑張ってる人たちを僕たちが激励してもいいですし…DANDAN応援団作りたいですね!
田中:大喜利大会を…やりたいですね…。誰がいちばん面白いのか、白黒はっきりつけたいので。
タクヤ:あいつやばいなー(笑)
芳賀柊斗(Lienel):ロケに行きたいです。先輩の趣味とかまだ全部知り切れていなくて、先輩と同じ趣味だったりとかが絶対あると思うので、それを通して先輩と一緒にロケに行って、いろんなことしたいですし、もっと仲良くなりたいなと思います。僕は釣りが趣味なので、釣りをする先輩の皆さんと釣りに行って美味しいお魚を食べたりとかしたいなって思います。
吉澤要(原因は自分にある。):シーズン1が始まる時に、僕、釣りをぜひ皆さんと一緒にしたいですと言ったんですけど、叶いまして。このタイミングで釣り部を立ち上げて、当時部員が僕1人だけだったんですけど、やっと芳賀柊斗が入ってくれて。この番組を通して釣りの交流が増えてきてるっていう感じがします。BUDDiiSのHARUKIくん、超特急さんのマサヒロくんも釣りするっていう話を聞いたので、意外と釣り好きが眠ってそうだなと思って。釣りロケしたら楽しそうだなと思います!

Q:では最後にEBiDANを代表して超特急・リョウガさんに改めてひと言いただけますでしょうか。
リョウガ:長々話してもあれなので、ちょっと手短に一言だけ言わせてください。「目指せ! シーズン3!」 。ありがとうございました!(深々と長々とお辞儀をしながら終了)

(C)「DAN! DAN! EBiDAN!」製作委員会

番組情報

テレビ東京『DAN! DAN! EBiDAN!』
07/04スタート
毎週木曜 25:00~
配信:広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信
(C)「DAN! DAN! EBiDAN!」製作委員会

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