ライオットガール(写真中央)が勝利した(撮影:下野雄規)

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 6日、新潟競馬場で行われたレパードステークス(3歳・GIII・ダ1800m)は、離れた2番手を追走した岩田望来騎手騎乗の5番人気ライオットガール(牝3、栗東・中村直也厩舎)が、後方から伸びてきたオメガギネス(牡3、美浦・大和田成厩舎)の追撃をクビ差振り切り勝利した。勝ちタイムは1分50秒8(良)。

 同レースの売上は53億3976万500円で、カフジオクタゴンが制した昨年の55億6965万4500円より約2億円減少した。