ソリダイム、低消費電力で高耐久なPCIe 4.0 M.2 NVMe SSD「P44 Pro」
米Solidigmは10月19日、PCIe 4.0接続に対応するM.2 NVMe SSDの新製品として、クライアント向けとしてはフラッグシップモデルに位置づけられる「P44 Pro」を発表した。11月中に日本国内での発売を予定しており、512GB・1TB・2TBの3モデルをラインナップ。価格は現在のところ未定ながら、グローバルではそれぞれ79.99ドル、129.99ドル、234.99ドルと発表されている。
Solidigm「P44 Pro」
PCIe 4.0接続をサポートし、高速なデータ転送を行えるSSD製品。競合メーカーにおける同等クラスの製品よりも消費電力が小さい点が特徴で、データの読み書きにおける電力効率も良好。さらに専用ドライバの公開も予定しており、Windowsの標準ストレージドライバよりパフォーマンスを引き上げられるという。フォームファクタはM.2 2280。
Solidigm(ソリダイム)はインテルがSK hynixに売却したストレージ事業から誕生
新製品「P44 Pro」の概要。512GB・1TB・2TBモデルを展開
高速性能であらゆる用途をサポート
競合メーカーの製品より電力効率が高い
専用ドライバも提供予定
PS5の動作要件も満たしている。ヒートシンクはないので、別途リテーラーとのバンドル販売を検討中
現在のSolidigmの製品ラインナップ
PCIe 4.0接続をサポートし、高速なデータ転送を行えるSSD製品。競合メーカーにおける同等クラスの製品よりも消費電力が小さい点が特徴で、データの読み書きにおける電力効率も良好。さらに専用ドライバの公開も予定しており、Windowsの標準ストレージドライバよりパフォーマンスを引き上げられるという。フォームファクタはM.2 2280。
Solidigm(ソリダイム)はインテルがSK hynixに売却したストレージ事業から誕生
新製品「P44 Pro」の概要。512GB・1TB・2TBモデルを展開
高速性能であらゆる用途をサポート
競合メーカーの製品より電力効率が高い
専用ドライバも提供予定
PS5の動作要件も満たしている。ヒートシンクはないので、別途リテーラーとのバンドル販売を検討中
現在のSolidigmの製品ラインナップ