ソフト日本戦でネット騒然 斬新すぎる“いろはす使用法”の米選手「卑弥呼みたい」
感動の日米決戦で声援を送ったムリポラに「新しい『いろはす』の使い方を知った」
27日に行われた東京五輪のソフトボール決勝は日本が金メダルを獲得し、日本中に感動を呼んだが、対戦相手の米国選手のある行動がネット上で話題を集めている。日本人にお馴染み「いろはす」に斬新すぎる使用法を発掘。ネットを騒然とさせた。
話題となっているのは、デジャー・ムリポラだ。試合中、ベンチで送る彼女は白のサンバイザーをつけていたが、その両サイドに謎のペットボトルが……。よく見ると「いろはす」。なぜか角のように付け、グラウンドの選手に声援を送っている。
この模様が中継で映ると、気づいた日本のファンも釘付け。「新しい『いろはす』の使い方を知った」「斬新すぎて、気になりすぎる」「面白すぎる」「気になってしょうがない」「卑弥呼みたい」「応援が自由すぎる」などとツッコミが入っていた。
試合は日本が勝利し、13年越しの五輪連覇を達成。その裏で、自由なスタイルで選手たちを後押しした米選手も反響を呼んでいた。(THE ANSWER編集部)