アーノルド・シュワルツェネッガーさん
 - Yuichi Yamazaki / Getty Images

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[ロサンゼルス 23日 ロイター] - 米カリフォルニア州の元知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさん(73)が23日、心臓手術を受けたことを報告し、術後の気分は「上々」とツイートした。

 シュワルツェネッガーさんには先天性の心疾患があり、2018年には肺動脈弁の置換手術を受けていた。

 シュワルツェネッガーさんはTwitterで「今回は心臓の大動脈弁を入れ替える手術を受けた」と説明。「気分は上々で、もうクリーブランドの路上を歩いているよ」と報告した。

 Twitterには、クリーブランド・クリニックのベッドで親指を立ててみせる自身の写真を投稿。医療関係者らに感謝の意を示した。