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歌手のファンキー加藤が、13日に放送された日本テレビ系番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00〜)にゲスト出演。「ラブソングは一切なくなりました」と、3年前のW不倫騒動後の曲作りの変化を明かした。

加藤は2013年に一般女性と結婚し、15年に第1子となる男児が誕生するも、2016年6月にお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とのダブル不倫と妊娠が発覚し、騒動に。今回、3年ぶりのバラエティ出演となった。

共演者から「3年前のことだから忘れちゃったんだけど、何かあったの?」などとイジられ、「けっこう落ち込んだんですか? 家から出られなくて?」と聞かれると、「はい。そうですね」と小さな声で返答。

また、騒動後に曲作りに変化があったか聞かれると「ラブソングは一切なくなりました」と告白し、「何回かラブソングも挑戦したんですが、『どの口が言ってんだよ! ダメだ! つじつま合わねぇよ!』って。で、すぐ応援ソングへ」と説明すると、共演者から笑いが起こった。