本田、被災地復興を願いフットサル大会開催「多くの人に関わってもらいたい」
ミランに所属する日本代表MF本田圭佑が、熊本地震の被災地復興を願い、フットサル大会『本田圭佑 presents 熊本地震復興支援 SOLTILO CUP』を開催する。29日、同選手の所属事務所『HONDA ESTILO』が発表した。
大会は本田がプロデュースするサッカースクール「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」主催の下、2016年5月から7月にかけて開催される。全国各地で予選ラウンドを行い、決勝ラウンドは海浜幕張の「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(ゾゾパークホンダフットボールエリア」にて実施予定となっている。
熊本地震の復興支援に対する当企画に賛同する全国のフットサル会場を29日より募集し、応募があった全国のフットサル会場で予選ラウンドを行う。そして、各会場の代表チームがZOZOPARKで行われる決勝ラウンドに勝ち進むことができる。また、決勝ラウンドの目玉として本田らで構成される「JAPAN DREAMチーム(仮)」との対戦を画策中。大会参加費のうち決勝ラウンドの運営費を除いた全額が熊本へ寄付されることとなる。
本田は今回の大会実施について、「今まではSOLTILOで子供向けの大会を地域別にやってきましたが、今回初めて大人が争うフットサル全国大会を“熊本地震復興支援”という名のもとに開催します。大会の目的は2つあります。1つ目は利益を寄付すること。2つ目はより多くの人に関わってもらうこと。サッカーやフットサル未経験の方々にも、是非参加して頂きたいので、今回の大会を良いキッカケ作りにしてもらえたらと思っています」と説明し、多くの人に参加してほしいと呼びかけている。
大会は本田がプロデュースするサッカースクール「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」主催の下、2016年5月から7月にかけて開催される。全国各地で予選ラウンドを行い、決勝ラウンドは海浜幕張の「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(ゾゾパークホンダフットボールエリア」にて実施予定となっている。
本田は今回の大会実施について、「今まではSOLTILOで子供向けの大会を地域別にやってきましたが、今回初めて大人が争うフットサル全国大会を“熊本地震復興支援”という名のもとに開催します。大会の目的は2つあります。1つ目は利益を寄付すること。2つ目はより多くの人に関わってもらうこと。サッカーやフットサル未経験の方々にも、是非参加して頂きたいので、今回の大会を良いキッカケ作りにしてもらえたらと思っています」と説明し、多くの人に参加してほしいと呼びかけている。