【海外発!Breaking News】自分の頭の上に打ち上げ花火をセット。米・独立記念日に男性即死。
“ジュライ・フォース”こと7月4日はアメリカ合衆国の「独立記念日」。各地で盛大にパレードやイベントが催されたが、特に人気なのは打ち上げ花火だ。東海岸ではこの日以外の花火を禁じている地域も多く、本当に特別な1日なのである。だがメイン州ではこんなアクシデントが発生したようだ。
メイン州ワシントン郡のカレスで7月4日、友人宅のガーデンパーティで仲間とともに「独立記念日」を祝うも、あまりにもハメを外し過ぎたデボン・ステープルズさんという22歳の男性。婚約したばかりで最近はフロリダ州オーランドに暮らしていた中、久しぶりの故郷で迎えた「独立記念日」で命を落としてしまった。
その日、お酒を飲みすぎたのかひどく浮かれていたデボンさん。夜になると自分の頭上に打ち上げ花火のモルタル管をセットして着火。暴発し、瞬時に彼の命を奪ったことを州公安省保安局が5日に発表した。
デボンさんの兄であるコディさん(25)は米紙『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』に、「弟の姿は一瞬にして変わり果て、病院に搬送したところで手の施しようもないといった状況でした。弟はとても愛嬌があり、常に周囲を笑わせようとおどけるところがありましたが、そんな危険なことをするほど愚かではなかったはずです」と語り、肩を落としている。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
メイン州ワシントン郡のカレスで7月4日、友人宅のガーデンパーティで仲間とともに「独立記念日」を祝うも、あまりにもハメを外し過ぎたデボン・ステープルズさんという22歳の男性。婚約したばかりで最近はフロリダ州オーランドに暮らしていた中、久しぶりの故郷で迎えた「独立記念日」で命を落としてしまった。
デボンさんの兄であるコディさん(25)は米紙『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』に、「弟の姿は一瞬にして変わり果て、病院に搬送したところで手の施しようもないといった状況でした。弟はとても愛嬌があり、常に周囲を笑わせようとおどけるところがありましたが、そんな危険なことをするほど愚かではなかったはずです」と語り、肩を落としている。
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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)