大学生の約6割はツイッターを今後「利用したくない」と答えた、と社団法人「東京広告協会」が2010年12月6日、首都圏の大学生816人に行った「SNSに関する意識調査」の結果を明らかにした。

   それによると、ツイッターに「登録していない」が64.3%、「登録しているが全く利用していない」が12.3%で、「利用している(閲覧のみも含む)」は23.4%に留まった。

   利用しない理由については、「興味がない/なくても困らないから」「常に更新しないといけない感じがする/面倒くさいから」が上位を占めている。

   実際の調査は、首都圏の大学でマーケティングを学んでいる大学生による「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2010)」が行った。調査期間は、7月13〜26日。

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