22日、中国のポータルサイト・今日頭条が、東京では渋滞があまり発生しない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は北京市。

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2016年12月22日、中国のポータルサイト・今日頭条が、東京では渋滞があまり発生しない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、東京は北京市の1/8しか面積がなく、人口密度でも車両数でも東京の方がずっと上であるにもかかわらず、渋滞が少ないと指摘。その理由について記事は、東京には1台のスペースで2台駐車できる立体駐車場があることや、商業施設にも立体駐車場があること紹介した。

また、東京と北京の地下鉄の路線図を比較し、東京の地下鉄は複雑で路線数が非常に多くて発達していることや、車の運転でも東京ではむやみに車線変更をすることはなく、交通マナーが良いことなども理由として挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は法治国家だからな。中国は法治国家か?」
「東京の公共の交通システムは非常に発達している。北京とは比べようがない」

「東京は中国人が少ないからだよ!」
「東京は車が多いけど車通勤する人は少ないからだ。公共の交通が北京より便利でタクシーは高いから、皆地下鉄で出勤するのさ」

「北京から地方出身者がいなくなれば渋滞はなくなる」
「北京の指導者に東京を管理させたら同じように渋滞するさ。そして東京の指導者に北京を管理させてもやはり渋滞する」

「日本は国民の外出が便利なようにと国民の観点から考え人間本位の設計だが、中国の人間本位は口ばかりで、実際には国民からお金を取ることしか考えていない」(翻訳・編集/山中)