Doctors Me(ドクターズミー)- 歯茎の腫れの原因は?正しい歯磨き方法と予防対策について

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突然
歯茎が腫れて痛い! といった経験はありませんか? 食事が摂りにくかったり、異物感が強かったりと日常生活への影響は大きいと思います。 今回は歯茎が腫れる原因や予防の方法などを詳しく解説していきたいと思います。

要チェック項目

□歯茎の腫れは細菌や圧迫によるものが原因 □歯茎の腫れは正しい歯磨きで予防できる □歯茎の腫れはすぐに歯医者へ!

歯茎の腫れの原因

歯茎の腫れは何故起こるのでしょうか? 歯茎の腫れは様々な原因で発生するようです。主には以下のようなものがあるとされています。

歯磨きの方法が間違っている

正しく歯磨きできておらず磨き残しが原因で歯茎が腫れる可能性があるようです。普段から正しい歯磨きを意識しましょう。

細菌が歯と歯茎の間に入り込んでしまう

歯茎の傷から細菌が侵入し腫れを引き起こすことがあるようです。歯を磨くとき強く磨きすぎないように注意しましょう。

親知らずが生えてきた

親知らずが生えてくると親知らず周辺はとても歯を磨き辛くなります。親知らずが生えきっていない場合はさらに難しくなります。汚れを落としきれないことが歯茎の腫れ原因であると考えられます。

歯の根っこが割れている

歯の根っこが割れると割れた部分の歯周ポケットが広くなります。歯周ポケットが広がったことにより、細菌が入りやすくなったことが歯茎の腫れの原因であると考えられます。

歯の間に詰まった異物

歯と歯の間に遺物が挟まると歯茎に大きな圧力がかり、炎症が起きます。炎症が原因で歯茎の腫れが起こる可能性があるようです。異物は早めに取り除きましょう。 正しい歯磨きで防げることも多いようです。ではどのようにすれば予防できるでしょうか? 予防方法をご紹介します。

歯茎を腫れさせないように日頃から予防を!

歯茎の腫れを引き起こさないための予防を3つご紹介します。

親知らずの抜歯

磨きにくい親知らずを抜歯することで、磨き残しを減らす事ができそうです。親知らずが磨きにくいと感じたら抜歯を考えてみるのも良いかもしれません。

定期的に予防歯科に通う

定期的に予防歯科に通いプロの意思に診てもらうのも良い方法でしょう。健康な歯を長く保ちやすくなるようです。徹底的に予防したい方は最低でも3カ月に1回は通ってみると良いでしょう。

正しい歯磨き

正しく歯磨きをするのは口内環境を正常に保つ基本です。歯磨きを正しくできている人は意外と少ないのではないでしょうか? そこで、次に正しい歯磨きをご紹介したいと思います。

歯茎を腫れさせない正しい歯磨きとは?

正しい歯磨きはどのように行えばよいのでしょうか? 実は意外と難しいです。それでは具体的な方法を見ていきましょう。

歯と歯肉の境目は斜め45度に歯ブラシを当てる

歯と歯肉の境目は磨きにくくないですか? 歯と歯の境目は歯ブラシの角度を斜め45度で当てると毛先が入りやすいようです。毛先を隙間に入れることを意識してみましょう。

歯は1本1本磨く意識で

歯を磨くときなんとなく全体を磨いていませんか? 歯と歯肉の隙間を重点的に1本1本歯を磨く事を意識すると良いようです。

前歯は歯ブラシを縦に使う

前歯は歯ブラシを斜めにしても磨きにくいと思います。上下の前歯は歯ブラシを縦に使って磨くと磨きやすいみたいです。

歯間ブラシやデンタルフロスを使う

歯ブラシでしっかり磨いてもどうしても磨き残しはあるようです。 歯間ブラシやデンタルフロスを使うと歯と歯の境目の磨き残しを除去することができ、歯ブラシのみで歯磨きを行うより高い効果期待できるようです。 この機会に是非使用してみてはいかがでしょうか?

すぐに病院に行けないときは応急処置方法とは?

歯茎が腫れて痛くても歯医者が閉まっている夜だとどうすることもできませんよね。ここでは痛みを抑える応急処置を紹介します。

痛い部分を冷やしてみる

膿がたまった部分は腫れて歯肉を圧迫しています。腫れを抑えるために冷やすことで痛みが和らぐことがあるようです。

うがい薬で消毒する

うがい薬には殺菌作用が含まれています。刺激の少ないうがい役で口の中を洗浄するのが良いみたいです。うがい薬の中でもアルコール成分の強いものは逆効果のようなので注意が必要です。

痛み止めを飲む

痛みが酷いときは市販の痛み止めを飲んでみましょう。また、応急処置をしても痛みが引かない場合はとりあえず痛み止めを飲むことをお勧めします。 痛みが続くと辛いですね。病院に行けない場合は素早く応急処置を行ってみてください。

歯茎が腫れたときにやってはいけないことは?

歯茎が腫れた場合、自分でしてはいけないこともあります。具体的には以下のようなことです。

痛いところを温める

応急処置とはぎゃくで温めるとむしろ悪化させるようです。血液循環が良くなることでさらに圧迫感が大きくなり、痛みが増加するようです。

自分で膿を出す

自分で膿を出すと当然歯茎も傷つきます。傷口から再び細菌が入り込み、また膿んでしまう可能性があります。絶対に自分で膿を出そうとしないようにしてください。

歯茎の腫れは迷わず病院へ!

歯茎の腫れは一度起きてしまうと自分でどうにかするのは困難なようです。歯茎の腫れは病院で診てもらいましょう。 少しでも異常を感じたら迷わず歯医者へ行きましょう (監修:Doctors Me 医師)